父から譲り受けた土地がある。この土地を売るか?土地を担保にして融資を受けるか?土地の売却、不動産担保ローンについて調べてみることにした。損をしない一番いい方法とは?

【お金を借りる】土地や不動産を担保にしてローンを借りる!

【Q&A】不動産担保ローンを利用するには?

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不動産担保ローン、こんなケースは借りられる?

申込時の年齢制限はあるの?

『不動産担保ローンを借りることのできる年齢』ですが、多くの場合、会社勤めをしていれば満60歳で定年を迎えます。定年を迎えると定期的な収入が期待しにくくなるため、多くの金融機関では完済時の年齢を60歳までと定めています。しかし不動産担保ローンの借り入れ能力・返済能力は、個人によって異なるため、一概に『何歳だから』といって区切れるものでもありませんので、年齢に上限は設けず、個々人の状況を見て判断しています。

● 60歳でも借りることができるんです

● 高齢者でも借りれる

● 年齢制限の上限がない

● 定年退職しても借りれる

他人名義の不動産を担保にすることは可能?

可能です。お申し込み者さまが担保にできる不動産をお持ちでない場合でも、別の方に不動産を担保としてご提供いただくことで、不動産担保ローンはご利用いただけます。不動産をお持ちの第三者の方(血縁・縁戚関係は問いません)がローン内容をご理解の上で同意してくだされば、通常のローンと変わりなくご融資が可能となります

● 親名義の不動産でも借りれる

● 共有名義の不動産でも借りれる

● 家族名義の不動産でも借りれる

住んでいる場所ではなく地方にある物件を担保にすることは可能?

もちろんできます。日本全国対応の不動産担保ローン専門の融資会社ですので、地方にお住いの方や担保の不動産が地方にある場合など、さまざまなケースに対応可能です。不動産鑑定士が現地調査を行い、必要書類の取得などの手続きもサポートしていますので安心してください

● 地方の農地を担保にしても借りれる

申込み方法について

不動産担保ローンのお申込み方法は、インターネットからのWEB申し込みと、お電話でのお申込みがございます。インターネットからはパソコンだけでなくスマホから通勤中や空き時間などでお申し込みいただけますのでおすすめしております。また、お電話では平日午前9時から午後4時までご対応しておりますし、直接ご来店いただく場合は、お先にお電話でご連絡いただけるとスムーズにご案内できます。

● 申し込み方法について

申込みしたことがほかの人に知られることはある?

ございません。お客さまの個人情報は厳重に管理されております。例えばインターネットからのお問合せにつきましても、内容が外部に漏れないよう暗号化して処理するなどの対策を行っております。法令を尊守するためでもありますが、何よりお客さまとの信頼関係を築く上でお客さまのプライバシーをお守りすることは非常に重要なことだと考えております。

初めて銀行以外の金融機関に申し込むけど大丈夫?

弊社は日本貸金業協会や東京都知事等に登録して営業を認められた正規の不動産担保融資業者です。違法に営業し貸付する闇金融とは異なりますので、無理な貸し付けは行っておりませんし、お客さまが契約内容についてきちんと理解されるまで丁寧に分かりやすくご説明させていただきます。お客さまに安心してご利用いただくためには、信頼関係が重要だと考えております。お客さまにご納得ただいてご契約いただけるよう、誠実にご対応させていただきます

不動産担保ローンは誰でも利用できる?

弊社の不動産担保ローンは、学生の方であっても、満20歳以上で成人されていて、返済原資(毎月の返済に充てられる収入など)がある方であれば、不動産担保ローンのご利用は可能です。ご融資金額は不動産評価額とお客さまの返済原資のバランスを見てご提案しておりますが、可能な範囲でご希望に添えるよう努めさせていただきます

● 学生でも利用できるんです!

● パートでも利用できるんです!

不動産担保ローンの限度額はどのくらい?

弊社の不動産担保ローンでご融資できる金額は、最大で5億円のご融資が可能となっております。しかし実際のご融資額はお客さまごとによって異なりますので、必ずしも上限までご融資できるとは限りません。担保評価を主軸とし、お客さまのご希望融資額と返済原資のバランスをみて、最適なローンプランをご提案させていただければと思っております

不動産担保ローンの返済期間はどのくらい?

弊社の不動産担保ローンは、返済期間が最長で35年となっておりますが、この範囲内で返済していただくということであって、必ず35年間利用いただかなければならないという訳ではございません。希望される融資金額と返済力などのバランスを見て、お客さまに最適な返済期間をご提案させていただきます。お客さまそれぞれの必要性に添った不動産担保ローンプランをご利用いただき、お客さまの生活設計のサポートをさせていただきたいと考えております

● 不動産担保ローンの特徴について

保証人は必要ですか?

弊社の不動産担保ローンでは原則として保証人が不要となっております。保証会社の保証を受けられる方なら保証人を立てることなく不動産担保ローンをご利用いただけます。

不動産担保ローンの種類について

弊社には設備投資・運転資金・事業者ローン借り換えなどに使える「事業者向け不動産担保ローン」や転売用不動産の購入資金・競売物件購入資金・分譲用地購入資金などに使える「不動産業者向け不動産担保ローン」。土地の購入、事業用地やビル・マンション等の購入等に使える「不動産購入向け不動産担保ローン」。現在利用されている不動産担保ローンの条件を見直し、低金利の長期プランに切り替えることができる「借換え向け不動産担保ローン」。不動産売却までのつなぎ資金などに使える「不動産売却までのつなぎ資金ローン」。個人の消費性資金から、個人事業主の方の事業性資金まで幅広い用途に自由にお使いいただる「個人向け不動産担保ローン」。こちらは利用可能限度額が1000万円、5000万円、5億円までの3種類あります。

住宅ローンが残った状態で不動産担保融資を受けることは可能?

はい、可能です。住宅ローンを返済中の不動産に担保としての余力があれば不動産担保ローンを組むことが可能になります。しかし住宅ローンの返済がほとんど進んでいない場合は、担保としての利用は難しいかと思われます。ご融資できる金額については無料でお見積もりを出すことができます

● ローン返済中でも借りれる

住宅ローンと不動産担保融資の違いはなに?

住宅ローンは不動産担保ローンの一種と言えます。所有している不動産を担保に融資を受けて家を建てる場合は不動産担保ローン、これから建築する家や土地を担保にして購入費用を支払っていく場合は住宅ローンになります。もし万一返済ができなくなった場合は、不動産担保ローンでは不動産を売却して負債を無くすことが可能。しかし、住宅ローンの場合は自宅を売却することになり、売却の金額によっては負債の相殺が難しい場合もあります。

不動産担保で他社のローンの借り換えは可能?

はい、可能です。他社からの借り入れが複数ある場合、不動産担保ローンで見直しすることができます。月々に返済に充てられる資金に余裕がない場合や、新たなお借り入れが難しい場合でも、現在ご利用の他社借り入れを不動産担保ローンに借り換えることで、総返済額を減らし月々の返済を楽にできる可能性もあります。また返済原資や担保に余裕がある場合、希望する不動産担保ローンを利用することが可能になります。

不動産担保ローンの契約時に必要な書類はなに?

不動産担保ローンを利用する場合、事務手数料などの諸費用が必要となります。その内容は、事務手数料、不動産審査や鑑定にかかる費用、印紙代、抵当権または根抵当権の登記費用などで、ご融資額によって異なりますが、数十万円かかることもあります。ご融資した資金からお支払いただく方法もありますので、まずは一度ご相談をどうぞ。

● 諸費用はどのくらいかかる?

不動産査定時の金額と融資金額の差はどのぐらい?

不動産担保ローンにおいて融資金額を決めるとき、担保不動産の評価額が審査の主軸となります。金融機関によっても異なりますが、銀行などは不動産評価額の5割前後の融資となっていますが、専門の不動産担保ローンでは、6~7割を目安の融資になります。ただし不動産評価は鑑定士によっても評価が割れますので、複数の不動産担保融資会社を比較した方がいいかと思われます。

不動産担保ローンを借りる時に条件はある?

不動産担保ローンを利用いただく条件は、1『申し込み者が成人であること』、2『担保にできる不動産があること(名義人の同意があれば申し込み者の方以外の名義でも構いません)』、3『返済に充てられる収入が継続してあること(返済原資がある状態)』の3つになります。担保不動産の評価額や年収などが低かった場合であってもこれらに応じたご融資プランの提案ができますので、不動産担保ローンをご検討中の方は、まずはご相談を。

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