家族所有の不動産
家族や親戚で不動産を相続したり、夫婦で住宅ローンを組んだときなど、その不動産の名義は共同名義になることも。相続の割合や不動産購入の際に負担した資金に応じて名義人ごとに「持ち分」と呼ばれる割合がきめられているので、例えば、「土地の持ち分1/2」とした場合、「土地の半分の面積を所有している」という意味ではなく、「土地全体の所有権のうち1/2を持っている」ことになる。持ち分のある共有者は、その割合に関係なく所有者の1人として権利を持っているので、権利を持っている所有者全員の同意が得られなければ、共同名義の不動産を利用したり、処分したりすることはできないとのこと。自分の持ち分割合が大きいからといって、持ち分割合が小さい人の権利を妨害することはできないので注意が必要!
ユニバーサルコーポレーションの方に聞いてみた!


ユニバーサルコーポレーションでは、第三者担保提供ローンの対応を行っているので、実際にローンを組まれる方と、担保不動産の名義人の方が異なる場合でも担保不動産の名義人の同意が得られれば、融資が可能とのこと。通常の不動産担保ローンと比べても審査基準が厳しくなったり、評価が下がったりするようなことはないらしい。名義人の方がローン内容を理解したうえで協力くださるのであれば、問題なく不動産担保ローンの利用ができるとのこと!
限度額は最大5億円
返済期間は35年以内で自分のペースで返済が可能
審査可決後の振込み対応は最短10分
利率は4.00%~15.00%の低金利
担保物件は本人以外の名義でもOK!
担保となる物件の名義が融資を希望している本人のものでなくていけないと考えがちだけど、ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンは、『担保物件が本人以外の名義でもOK!』とのこと。原則としては、借り手本人の名義であることが担保物件の条件ではあるもののきちんと同意を得た上であれば、第三者の方から提供してもらう担保物件でも融資が可能とのこと。
-
-
担保物件は本人以外の名義でも大丈夫!
担保物件は本人以外の名義でもOK! 担保となる物件の名義が融資を希望している本人のものでなくていけないと考えがちだけど、ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンは、『担保物件が本人以外の名義でも ...
続きを見る