一般的に売れやすいといわれる時期
不動産が売れやすい時期として一般的によく挙げられるのは1〜3月。なぜでしょうか?!転勤や進学の時期である1〜3月は転居先を探している人が増え、不動産の需要が高まるという理由です。逆に、春先を過ぎた5月から7月ごろの期間はニーズが少なくなります。1~3月に比べると少ないですが、9月〜11月も需要が高まる時期と言えます。
土地を売るには
1.大よその相場を把握しましょう
相場を知らなければ適正な売り出し価格を設定することができないので、土地のあるエリアの相場をチェックすることが大事です。インターネットのデータベースを使って、自分の物件と同じような物件の売値をチェックすることが可能です。
不動産の取引価格、地価公示・都道府県別の地価調査の価格を公開している国土交通省の公式WEBサイト。
ビッグデータを利用し、リアルタイムで価格をチェックできるサイト。マンションの査定価格が分かりやすく、シンプルで見やすい
土地の相場を知るには?
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【土地の査定】土地の相場が知りたい!
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2.不動産会社を選びましょう
不動産の売却は、仲介する不動産会社の販売力がカギとなります。まず大切なのは知名度よりも実際に自分の目で見極めることです。賃貸物件を得意とする不動産会社よりも、物件がある周辺エリアの特徴を把握していて戦略的な販売活動を実践してくれる不動産会社を探すことが大事です。
また、1社に絞ることなく3社~4社ほど複数の不動産会社をリサーチしておくことが重要です。査定を申し込んだ場合、査定結果と一緒に販売活動の方針を教えてくれるところもありますが、もし教えてくれない場合は直接聞いてみるのも有効的な方法です。
不動産会社を決めるには?
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3.媒介契約を結びましょう
「その不動産会社は売却に強いのか?」を重視して判断することがおすすめです。不動産会社が決まったら、媒介契約を結びましょう。注意点や特徴を把握したうえで媒介契約の種類を選ぶことが大切です。もしダメだったときのために、ほかの不動産会社を押さえておくことも必要でしょう。
4.売り出し価格を決めましょう
媒介契約を締結したら、いよいよ本格的な売却活動がスタートします。媒介契約を結んでから5日以内に不動産売買のポータルサイトに物件を掲載する不動産会社もあるようです。不動産売却を迅速に、自分の設定した金額以上に売却するためには、適正な売り出し価格を設定することが大事です。
相場の目安が非常に重要なカギになります。買い手に「この物件でこれは高い」と感じさせないラインで設定することもポイントになるでしょう。
5.売買契約書の基礎知識
売買契約書には様々な約束ごとが記載されており、その内容を知ることで物件に必要なこと・トラブルに関することなど要点をつかめることになります。売買契約の意味や決済の方法、手付金や違約金、物件の引き渡しや瑕疵について、税金や契約違反、トラブルが生じた場合の解決法などを売主が備えておくことが必要です。売買契約書の書式やサンプルをインターネットで検索しておき、疑問や不明な点は解消しておくことが大事です。
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土地を売らずに土地を担保にしてお金を借りる方法
土地を担保にしてお金を借りる方法といえば、不動産担保ローンです。
不動産担保ローンについて
不動産担保ローンとは、自宅や土地などの不動産を担保にお金を借りることができるローンのことです。銀行や消費者金融、信販会社のキャッシング・カードローンのサービスは無担保でお金を借りることができます。不動産担保ローンは、不動産を担保として融資を行うので、ローンの申込者の信用力、担保として提供する不動産の価値に応じてお金を借りることができ、担保とする不動産は、自分名義の不動産だけでなく、両親や配偶者など他人名義であっても担保として提供が可能です。一般的には、借りる方の信用力に不動産の価値がプラスされるので、まとまった資金の調達も可能になります。
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不動産担保ローンについて
自分名義の不動産をお持ちの方はもちろん、自分名義の不動産をもっていない場合でも第3者の方が所有している不動産を担保にお金を借りることもできるのがユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンです。 不 ...
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不動産担保ローンの特徴
1.資金使途が限定されていない
2.大きな金額の融資が可能
3.返済期間が長い
4.資金使途が限定されていない融資の中で金利が低い
ある程度まとまった資金の融資を受ける場合は、不動産担保ローンの利用がおすすめです。不動産担保ローンは不動産を担保にすることで、高額な融資も可能なうえ、返済期間を長く設定することができます。また、不動産担保ローンは資金使途が限定されていないフリーローンの中では、金利の低いローンになります。
資金使途に制限がないのはこちらの不動産担保ローンです
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ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローン
ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンで担保にできるのは、土地や建物などの不動産やマンションの一室、一軒家、ビルやマンションやアパート一棟全て、更地や駐車場など多岐に渡っています。また、駐車場にしている土地のみを担保にすることも可能です。また、資金使途自由なので、事業資金などにも利用することができます。他のローンと比較すると融資限度額の上限が高く、また、返済期間も長く設定されていることが多いです。使用目的が限定されていないため自由に利用することが可能です。