売り急ぎせずにつなぎローンを利用!
事業資金や家族の入院費用、介護費用など、急に資金が必要になったとき、不利な条件で売ろうとしていませんか?
「安くても仕方ない」「当座の資金さえなんとかなればいい」ではダメなんです!
そんなときは不動産つなぎローンを利用することをおすすめします!

つなぎ融資とは、暫定的に利用できる短期間の住宅ローンのこと。つなぎ融資が利用されるシーンは大きく分けて2種類あるとのこと。
1.注文住宅購入のためのつなぎ融資
注文住宅を行う場合のつなぎ融資とは、注文住宅の完成前に建売業者へ支払う着手金や中間金などを事前に住宅ローンの中から支払うお金のこと。住宅ローンとは完成建物に抵当権を設定することではじめて融資が成立。未完成物件は建物登記ができていないので抵当権の設定登記をすることができないのが原則。しかし、住宅ローン利用者が着手金や中間金などの大きな金額を自己資金で支払わなければならないので非常に不便。このように着手金や中間金などの支払いを暫定的に融資するのがつなぎ融資ということ。
2.不動産売却で利用するつなぎ融資
不動産を売却する時は、売却だけではなく新たな住居を購入するという買い替えを行う方も多く、買い替えには、今持っている住居を先に売却してから新居を購入する場合と、新居を先に購入してから今持っている住居を売却する場合の2種類がある。
本来は売却代金を購入物件の購入資金としてあてにはできないとのこと。資産を持っている人でも資金難になってしまうため、買い先行による買い替えは非常に困難になってしまう
つなぎ融資のメリットとデメリット
つなぎ融資の内容 | |
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メリット | ・買い先行によって売り易さと買い易さの両方を手に入れることができる ・つなぎ融資で頭金を用意できるため、自己資金の負担を軽減できる |
デメリット | ・不動産会社の買取保証とセットになっているケースが多い ・原則ローン期間が通常6ヶ月から12ヶ月程度。その間に売却する必要がある ・つなぎ融資をしてくれる金融機関は限られる |
つなぎ融資がオススメな人とオススメでない人の違い
- つなぎ融資を利用した方がよい人:売りやすい物件を持っている
- つなぎ融資を利用しない方がよい人:売りにくい物件を持っている
まとめ
つなぎ融資には売却の部分で大きな不確定要素が発生。売却する前に融資を行うため、融資の時点で「いつまでにいくらで売れる」という情報がわからない。売れなかった場合は、不動産会社による買取がつなぎ融資の条件となっているケースが多い。もし、計画通りに売れなかった場合、困るのはつなぎ融資を受けた本人となることに。売れなかった場合は、不動産会社の買取となるが、不動産会社による買取価格は市場価格の70%程度とのこと。そのため売却で失敗してしまうと大きな損失になることに。一方、当初の売却予想額以上の金額で売却できた場合には何の問題もなく、予想以上に高く売れてお金が余ってしまうことも。つなぎ融資を利用した方がよいのは、「売りやすい物件」を持っている場合といえる。逆に利用しない方がよい人というのは「売りにくい物件」を持っている人は利用しない方がいいといえる!
売りやすい物件とは?
- 駅から10分以内
- 築年数が10年以内
- 【一軒家の場合】施工会社が一流会社、【マンションの場合】ブランド力がある物件
不動産のつなぎ融資でおすすめの会社はどこ?
注文住宅のつなぎ融資とは異なり、買い替えのつなぎ融資は金融機関が積極的に行うことはないため、買い替えのつなぎ融資を行っているところを探すことが大切!
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ユニバーサルコーポレーションのつなぎ融資がオススメ!
ユニバーサルコーポレーションのつなぎ融資は、ほかの金融会社と比較すると融資限度額も高く、金利も安いため、条件としては優れています!


ユニバーサルコーポレーションの『つなぎ融資』とは?
収入と支出のタイミングのズレを解消できるローンのこと。例えば『6月になれば入金があるが、3月どうしても支払いの資金が必要』などのケースの場合でも活用することができるとのこと。つなぎ資金を必要とされる方は、資金を用意しなければならない期限が迫っていることが多く、時間的な余裕がない方がほとんど。そういったケースでも、ユニバーサルコーポレーションの担保ローンでは、調査や審査など並行して進められるものは進めていき、スタッフと連携を取りながら最短で手続きを進めていくことにより融資を実現しています。
個人でも借りることが可能
ユニバーサルコーポレーションの担保つなぎ融資は、法人だけではなく個人の方も利用できます!
過去の融資実績の一例
『不動産の買い替えで売却は決まっているものの資金が入る前に購入したい物件が見つかった』という場合。良い物件は迷っていると他の人に買われてしまうことも。しかし、急ぐあまり手持ちの不動産を安く売らなければならないのも損になります。こういった収入と支出のタイミングのズレを解消するためにも『つなぎ融資』がおすすめ
会社経営者でも借りることが可能
事業者さま向けの不動産担保ローンのプランで対応
過去の融資実績の一例:『運転資金を借りたいのですが、事業者向けの不動産担保ローンはどんなものがありますか?』という場合。設備投資や運転資金やつなぎ資金などに利用可能。急ぎの場合でも迅速に対応ができるとのこと。今回の場合、とにかく急ぎで運転資金が必要ということでしたが、審査も問題なく、お申し込みが午後でしたので翌日にはご融資実行することができましたとのこと。
住宅の買い換え時のつなぎ融資
過去の融資実績の一例:『住宅を買い替えするとき、つなぎ資金として不動産担保ローンで借りれますか?』という場合。次の住まいを見つけても、資金繰りのタイミングが合わないことで良い条件の住まいを逃してしまうのはもったいないこと。既存の住宅が売れると資金は出来ますが、期限が限られると安く売らなければならなかったり、購入したい住宅の入金に間に合わない可能性もありますので、そういったタイミングのズレの解消に不動産担保ローンでの融資が可能
緊急の場合でも対応
過去の融資実績の一例:『後日収入がある予定なのですが、緊急に資金が必要になりました。収入があるまでの間、短期で貸してもらうことはできますか?』という場合。つなぎ資金としても利用できるし、最短で30日間以上の利用をお願いしていますが、事情によっては柔軟に対応させていただくこともできますとのこと。今回のケースでは、2か月後に収入がありましたので、2か月の利用をいただきましたとのこと。
短期間でも借りることが可能
過去の融資実績の一例:『不動産担保ローンを半年間だけ借りたいのですができますか?』という場合。半年後に収入がある予定ですが、現在まとまった資金が必要とのことでした。さまざまなローンプランがあるので、様々なケースに対応することが可能。次の収入があるまでのつなぎとして不動産担保ローンの利用ができるとのこと。
ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンの種類
設備投資・運転資金・事業者ローン借り換えなどに使える「事業者向け不動産担保ローン」や転売用不動産の購入資金・競売物件購入資金・分譲用地購入資金などに使える「不動産業者向け不動産担保ローン」。土地の購入、事業用地やビル・マンション等の購入等に使える「不動産購入向け不動産担保ローン」。現在利用されている不動産担保ローンの条件を見直し、低金利の長期プランに切り替えることができる「借換え向け不動産担保ローン」。不動産売却までのつなぎ資金などに使える「不動産売却までのつなぎ資金ローン」。個人の消費性資金から、個人事業主の方の事業性資金まで幅広い用途に自由にお使いいただる「個人向け不動産担保ローン」。利用可能限度額が1,000万円、5,000万円、5億円までの3種類。
つなぎ融資の取り扱いのあるところ>>ユニバーサルコーポレーション
信頼できるところを探す!
自分の財産となる不動産。この不動産を担保にしてお金を借りる場合、信頼できるところを探すことが大切!
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信頼できる不動産担保ローン会社とは?
悪質な業者にダマされないためには 悪質な業者にダマされないために、業者選びにおいて最も大事なことは、金利が低いなどの融資条件ではなく、「信頼できる業者」を見つけることが大事です。融資を受けるということ ...
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