名義変更にお金がかかる！そんな時こそ不動産担保ローン

【例1】まとまったお金で相続税を乗り切る！

父親が亡くなり、私が実家の不動産を相続することになる。現在借りているローンのこともあり土地の売却も検討しましたが、結局は所有し続けることに。税金やローンについて詳しい人に相談したところ、相続税のことや現在のローンのことなどを考えると「不動産担保ローンを活用するのが最善」とのこと。金利が低くて大きな金額を借りることができ、返済期間も比較的長期。今、借りているローンも一本化できることもあり、さっそく申し込み、審査も通過、無事に融資してもらうことができ、まとまった現金が手元に入り、相続税の支払いも滞ることなく実家を相続することができた！

【例2】税金滞納で物件が差押え

Aさんは、節税対策のため賃貸アパートを親から相続した土地を所有。アパート購入に際して、銀行から返済期間25年で5,000万円を借入。現在、債務残額が2,500万円で残り返済期間が6年、毎月の返済額が15万円。しかし、30年近くたつと老朽化が目立つようになり、思うように入居率が上がらないのが現状。ここ数年は空室が目立ち、賃料収入も減り、税金も滞納しがちに。滞納額は膨らむばかりで、税務署からついに物件の差押えをうけることに。しかも、銀行への返済期限はあと6年。そこでいて、ノンバンク系の金融会社、ユニバーサルコーポレーションに相談。ここの不動産担保ローンでは、銀行の抵当権を残したままでも後順位で1,000万円の融資が可能で、月々の返済額は8万円、返済期間も15年とのこと。これなら滞納した税金もまとめて払え、銀行への返済にもまわせることができる。そのうえ、アパートの修繕費用や今後の現金不足分への準備として1,500万円まで融資してくれる枠を用意してくれているとのこと。